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私たちについて

浪江町にはあちこちに刺激が落ちている

私たちの住み暮らす浪江町は人口約20,000人の町でした。2011年3月11日東日本大震災・福島第一原子力発電所事故の影響で、強制避難となりました。多くの方の尽力で2017年に避難地域一部解除となり、徐々に帰還者が増え、新しいまちづくりが始まっています。現在は移住者も増え、浪江町内居住者は2,000人を超えました。ゼロからのリスタートでは、まさに右肩上がりの町です。みんなの力で盛り上げていきわっしょい!

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ストーリー

浪江町では、帰還者・移住者が混ざり合って新たなまちづくりをしています。2021年に、浪江町商工会青年部で「ご当地ヒーロー」の企画があがりました。浪江町商工会青年部では「なみえ焼そば」のブランド化の実績があり、まちおこし事業としてスタートしました。持続可能な浪江町にするために、地域経済の活性化に向けた地域の魅力発信、住民がいないことによる来場者の少ないイベントに賑わいを創出することを目的として、浪江町に住み暮らす人々でエネルギッシュな人を次々スカウトしていきました。当初は、1st hero エゴマン、2nd hero 極太マン、3rd hero 焼そばマン、4th hero 水素ウーマン、5th hero ニンニクウーマンで、なみえアベンジャーズを結成し精力的に活動を行い、その後も次々とヒーローが誕生しています。

活動の幅を広げるために、現在は浪江町商工会青年部から分離して、完全なボランティア集団として活動しています。合言葉は「真面目に、ふざけて、まちおこし」。笑顔溢れる浪江町を作っていきます。

チームの面々

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